「結婚してからも旦那さんが大好き!」「ずっとこのままラブラブでいたいな!」と夫への愛情を隠せない妻たちはたくさんいます。
夫婦となり、共に生活を送るようになるとこれまで見えていなかったことが分かり、がっかりすることや喧嘩に発展することもあるでしょう。
しかし、こちらでご紹介する夫婦の幸せラブラブ術を活用すれば、恋愛をしていた時と同じようにお互いを欲し、大事に想い合える関係を築いていけます。
これからもずっと手に手を取り合いながら、幸せを感じられる夫婦で居続けられるように意識して取り組んでください。
目次
誠意ある態度・思いやり
結婚した今でも旦那のことが大好きでラブラブしているあなたはきっと、誠意ある態度で思いやりを持って接していることでしょう。
これは、このままずっと続けていけるように意識してください。
夫婦は鏡ですから、あなたが嘘をつかず素直で正直で、そして夫に思いやりを表していると旦那も同じようにあなたにそう接してくれます。
お互いに幸せだと感じられていれば、いつまでもラブラブ夫婦で過ごしていけるのです。
困ったことや疑問を感じたことは素直に夫に尋ねると、その度に夫婦の話し合いの場を持つことが出来ます。
男性には、はっきりと言葉に出して言わないと伝わらないことも多々ありますので、思いやりをもった接し方を心掛けると夫婦喧嘩になるようなこともありません。
自分の中にわだかまりが残らないようにしましょう。
「ありがとう」「ごめんなさい」
夫婦でも家族でも友達でも、単純な声かけほど人間関係をうまくいかせる方法はありません。
特に「ありがとう」という感謝の気持ちと「ごめんなさい」という謝罪の想いはしっかりと口に出して伝えてください。
一緒に生活を続けていくと、照れくささから感謝の言葉を伝えにくいという女性も少なくありませんが、旦那にも同じように「ありがとう」と言って欲しい場合には事あるごとに言うようにしましょう。
夫はあなたからの感謝の言葉によって、より家族の大黒柱として気合を入れ、男性としてあなたを守ることに一生懸命になってくれます。
大きな存在としてあなたを守る彼は格好良く、いつまでもラブラブで恋愛心を持続して持つことができます。
また、嬉しいことは嬉しい、楽しいことは楽しいと言葉に出して伝えることで家庭内が明るくなりますので、妻の笑顔をもっと引き出そうとあなたのための行動に移すのです。
愛情を感じられて、女性としての幸せを掴んでいることに気付きます。
不満を溜め込まない
いつもラブラブしている夫婦でも、お互いのことを100%納得しているというのは少ないものです。
いいところもあれば悪いところもある、その中の不満はなかなか伝えにくいと感じている女性も多くいます。
しかし、結婚して太い縁で結ばれたのですから、夫婦関係をよりよくするためにも思っていることは溜め込まないようにしましょう。
あなたの中で抱えている不満は、実は彼からのSOSかもしれません。
仕事が上手くいっていない、反対に夫もあなたに対する不満を持っているなど、話し合ってみなければ分からないことはたくさんあります。
案外、腹を割って話しをしてみると「すぐにでも出来る解決法」を見つけることが出来たり、お互いに誤解していることが分かったりとスピード解決するものです。
旦那についての情報を仕入れて、これまで以上に理解を深めるつもりで不満についてはどんどんと打ち明けていきましょう。
マメなコミュニケーション
マメなコミュニケーションをして夫婦の幸せを持続している人は意識をきちんとしています。
結婚をして夫婦として生活をしていますが、常に二人で過ごしているわけではなく、仕事で忙しい日が続くことがあれば、自然とコミュニケーションは減ってしまいます。
夫婦の会話ができない日が続くこともあるでしょう。
お互いに気を遣い「忙しそうだから」「疲れていそうだから」と距離を置くのは得策ではありません。
顔を合わせる時間がないくらいの日には、メールやLINEで一言「無理しないでね」「あなたの好物を作っておくね」と労いの言葉とともに送りましょう。
いつもの愛妻弁当に手紙をつけてもいいでしょう。
帰宅してからもバタバタしている夫婦は、お風呂だけは一緒に入って夫婦の会話をするようにしているという人達もいますので、夫婦の時間を作る情報を集めてみてください。
自分だけでは思いつかない、よい方法を見つけることができますのでおすすめです。
喧嘩をしてもその日に仲直り
どれだけラブラブな夫婦でも喧嘩をしてしまうことはあります。
育ってきた環境も違いますし、価値観がばっちり合っていることも珍しいものです。
夫婦の会話があるからこそ喧嘩にもなるのですが、いくらイライラするからと言ってその気持ちを引きずるのは幸せだとは言えません。
意識することは、喧嘩はその日のうちに終わらせるということ。
言いたいことを言ってすっきりしたら、長々と愚痴を言わないことや終わった話しを蒸し返さないことなど意識するといいでしょう。
これは、夫婦のルールとして徹底することをおすすめします。
自分だけが意識しても、旦那がグチグチしていては終わる喧嘩も終わりません。
最悪、翌朝まで持ち越すことになり、それは数日間続くことも予想されます。
一度、このような長期間に渡る夫婦喧嘩をしてしまうと喧嘩癖がつきますし、なかなかラブラブな雰囲気を取り戻すことは出来なくなってしまいます。
二人で過ごすスペースはマスト
結婚してからも時々「恋愛していた頃」を思い出すことは大事なことです。
実際に生活をしながらいつでも恋愛気分で過ごすことは難しいですが、時々ならば新鮮な気持ちを思い出し、今よりももっと仲良くなれます。
そのために、二人で過ごすスペースを作りましょう。
ダイニングでもリビングでも寝室でも構いません。
おすすめはやはり寝室です。
夫婦別室にして「睡眠ぐらいはゆっくりと取ろう」という夫婦もいますが、寝付くまで何気ない会話をしたり、手を繋いで寝たりとスキンシップをより多く取ることも出来ます。
何もエッチをしなくても、ちょっと体に触れているだけでも愛情は伝えられるもの。
大好きな旦那が寝る時にも起きた時にも隣にいる幸せを感じられます。
家の中に二人だけのスペースがあることで、いつまでも初々しい気持ちを持ち続けることも可能です。
ちょっとだけ特別なスペースは、子供がいてもパパとママが仲良しの証拠なので愛情を教えるにもいい環境。
ベランダにテーブルと机をおいて、二人でティータイムを楽しむのも立派な二人だけの空間となりますので工夫をして作ってみましょう。
旦那さんが大好き過ぎるその気持ちを持ち続けるために
夫婦の幸せラブラブ術は簡単な方法で活用することが出来ます。
旦那さんが大好き過ぎるその気持ちを大事にして、あなたの想いを前面的に出していきましょう。
あなたの愛情を夫が受け取ることで同じように幸せな気持ちになってくれ、二人でラブラブ術に取り組むことが出来ますよ。
いつまでも恋愛をしていた頃のように、結婚してもなお続けていくのはそれほど難しいことではありません。
お互いに意識していれば、冷めた夫婦や仮面夫婦になるようなことにはなりませんから、末永い幸せを追い求めていきましょう。
愛情を表現することだけ忘れずにしてくださいね。