旦那が勃たないでショックを受けた女性に今すぐ試してほしい対策

「エッチしようと思ったのに旦那が勃たない…」「もう少しなのに途中で折れちゃった…」という経験、「もしかしたED…?」と心配になります。

勃たない旦那を見てショックを受ける気持ちはとても分かります。

これからの夫婦生活には大きな影響を与えるものですから、ここでしっかりと対策を立てましょう。

そのためにも本当にEDかどうかを簡単に確かめるチェックポイントとあなたに今すぐエッチができる方法として試していただきたいことをご紹介しますのでぜひ参考にしてください。

EDか確かめよう！チェックポイント

心理的なストレスがないか

あなたの旦那は心理的なストレスを溜め込んでいませんか？

男性の勃起力には、心理的ストレスが大きく関係しているのです。

仕事や家庭、人間関係などで追い詰められている状態や日々の暮らしの中で少しずつ溜め込まれているストレスがあるとするならば、EDだと認定されることがあります。

20～40代の男性のEDの大きな原因としても挙げられることがあり、妻としても心配な状態です。

ストレスと言うと分かりにくいところがありますが、不安なことを抱えている、鬱症状があるかなどを旦那を観察してチェックしましょう。

カラ元気な様子やため息の多さ、行動の素早さなどもよくよく見てください。

セックスにまつわる「あなたって下手ね」なんて言葉も、EDを引き起こす原因となりますし、幼い頃に受けた経験が今になって勃たないという現象に表れていることもあります。

血管や神経に障害がないか

加齢に伴い、血管や神経に障害を起こすことがあります。

糖尿病や高血圧などの生活習慣病と呼ばれるものに該当する症状がないか確認をしましょう。

毎年の健康診断で要観察、再検査などの項目がないかどうか、実際に生活習慣病を引き起こす食生活や生活リズムになっていないかなどは、妻という立場ならば調べることができます。

また、脳出血、脳腫瘍、脳外傷、パーキンソン病、アルツハイマー病などの神経に影響を及ぼす病気が隠れていないかを確認しましょう。

加齢に伴い、どうしても健康を害してくることもあります。

一見、元気に毎日を過ごしている男性でも、急に症状を発症したことで病気が隠されていたことに気付くことも。

これらは勃起不全と呼ばれるEDを引き起こす要因にもなります。

勃たないでショックを受けている妻は、もしかすると今こそ旦那の隠された病気を見つけ出すチャンスかもしれません。

加齢によるEDの症状だから仕方ないと放置することがないように注意しましょう。

特定の薬剤を服用していないか

日頃から薬の服用をしている夫、何かあった時のために薬を常備している夫というのは少なくありません。

持病があったり、頭痛持ちで鎮痛剤が手放せなかったりする旦那は一度、「勃たない原因は薬にあるかも」と疑いましょう。

特に、中枢神経、末梢神経、循環器系への作用、消化管に作用する薬が有名です。

解熱・消炎鎮痛剤、抗うつ剤、睡眠鎮静剤、降圧剤、血管拡張剤、消化性潰瘍治療薬などを挙げられます。

薬の副作用として、勃起をしない、弱くなる、中折れするなどのED症状を表します。

薬を服用しているということは、何かを治療しているということですから、自己判断で服用を中止することはいけません。

必ず、医師や薬剤師の指示に従う必要がありますので、医療機関への受診をおすすめします。

EDを治したいからと言って、他の体の調子を悪くしては本末転倒ですから、ここは注意深く行動を起こしましょう。

勃たない夫がエッチしたくなる対処法

体調管理・体質改善

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旦那が勃たないからと言って「妻とエッチをしたくない」ということではなく、きっと夫としてもショックを感じていますし、今の状態を「どうにかしたい」と思っています。

そのためにも、「セックスしたい」と思わせるためには、自信をつけさせることも大事なポイントです。

加齢によるED、生活習慣によるEDになる男性も多いことから、これらを何とか自信に繋げるために、体調管理や体質改善に取り組むこと。

実際に、勃つようにするために、栄養のあるものを食べたり、運動をしたり、睡眠の質を上げようと努力をすることで、気持ちの面でも体の面でもED改善や対策に影響を及ぼします。

勃たないことで男としての自信をなくしている夫たちも少なくありませんので「これだけのことをして体調を良くしているんだから最後までやれる！」と思わせましょう。

勃起には心理的な原因が絡むものですから、精神的な部分を強くさせてください。

シュエ―ションの工夫

意外にも、シチュエーションを変えただけで「最後までセックスができた！」という夫婦もいます。

家ではなく旅先のホテルで、模様替えをした寝室、お香を焚いた部屋、寝室ではなくキッチンなら「興奮を持続できた」「勃った！」という男性がいるのです。

シュエ―ションへの工夫は様々なことで取り組むことができます。

子供がいる家庭では、「子供が近くにいることが心因になっている」ということもありますので、二人でデートをしてホテルに行ったり、実家に子供を預けて二人だけの空間を作ったりすることも対策の一つとなります。

室内の明かりを間接照明にしたり、一緒にお風呂に入ってイチャイチャしたり、妻がイメチェンをして「可愛い！」と夫が思ってもらうことも効果的。

このように、妻という近い立場だからこそ様々なシチュエーションを作り上げられますので、思いついたことはどんどんと取り組んでいきましょう。

医療機関への受診

「EDかな？」「勃たない原因を追究して元の体に戻りたい」「夫婦生活をもっとエンジョイさせたい」という時には、迷わずに医療機関への受診を試みましょう。

EDのチェックポイントでもお伝えしましたが、服用している薬が原因かもしれませんし、もっと心の奥底にある心理的なストレスを知らぬ間に抱えているかもしれません。

処方してもらえる「勃起薬」もありますので、原因を探りながらでも夫婦の営みを存分に行う環境を手にいれることができます。

専門の医師を探してしまえば、何も迷うことはありません。

同じように勃たないことで悩む男性ばかりが集まっていますし、検査は問診だけという医院も多くあります。

体に原因があるのか、心に原因があるかだけでも知りたいと思っている男性も少なくありませんので、ぜひ妻として夫の背中を押しましょう。

夫婦一緒にカウンセリングを受けることのできる施設もありますから、「夫婦一緒にED改善に取り組む」ことで、旦那も安心して医療機関を受診してくれるはずです。

後押しの必要な夫も多いですから、「悩みを解消させる場所」として受診を進めてください。

夫のEDは夫婦で解決策を見つけましょう

旦那が勃たないとショックを受けているあなた、隣にいる夫の表情も確認してください。

夫も相当なショックを受け、これからの不安に苛まれています。

EDは夫だけの問題だと捉えるのではなく、夫婦で解決策を見つけ出すことで絆を深めることにもなりますよ。

ショックを受けている旦那の姿を痛々しく感じることもありますから、原因を探り、そこから対策を練ることで、いつもの明るい素敵な夫の表情を取り戻しましょう。

そして、夫婦で満足いくセックスができる日を引き寄せられる行動を起こせるよう意識して毎日を夫婦で手を取り合って過ごしてくださいね。