夫婦円満を目指しているあなた、その秘訣を詳しく知りたいと思うはずです。
こちらではランキング形式にして夫婦円満の秘訣をご紹介しますので、ぜひできることから積極的に参考にして実践に移しましょう。
秘訣と同時に、名言や心得もお伝えしていきますから、「それいい!」と感じたらどんどん同じ目標を持っている人のためにシェアしてください。
結婚生活を何十年と夫婦仲良く過ごすためにはほんの少しの工夫が必要です。
目次
第6位:パートナーを尊敬すること
夫婦円満の秘訣ランキング6位は、パートナーを尊敬することです。
結婚する前は「この人以外にはいない」と「全て大好き!」の状態でいたはずですが、一緒に暮らす内に、どうしても嫌な部分を見てしまうことがあります。
「どうしてこんな人と結婚したのだろう」と思うこともあるかもしれません。
しかし、相手のことを尊敬できなくなったら終わりです。
人には良いところもあれば悪いところもある、もしかするとあなたが求めている愛情の与え方ではないかもしれませんが、彼なりに一生懸命にあなたを愛していることを理解できれば尊敬の念を失わずにすみます。
人を愛するためには相手を尊敬し、自分も尊敬できる人間にならなければならないのです。
困っているあなたにこちらの名言をお伝えします。
「性格の不一致なんて言うけれど、最初から一致している性格なんてないんだから」とは岡田真澄さんの言葉です。
少し、気分を楽にして夫婦円満を目指せます。
第5位:干渉・束縛に注意する
夫婦になったから「常に一緒にいなければならない」「相手の全てを知らなければならない」とわけではないことを知っている2人は夫婦円満になれるでしょう。
お互いに干渉し過ぎない、束縛しないことが重要で、常に意識した行動を取っています。
いい意味で相手のことを放置できるのは、信頼している証だと言えます。
もちろん、家族の時間を蔑ろにされてはいけませんが、あなたが干渉し過ぎない
束縛をしない理由が信頼にあることに気付く夫は行動をしません。
それだけではなく、あなたに対して感謝の心を持つようになるのです。
男性はある程度の自由がなければ、息がつまり逃げ出したくなってしまいます。
男性心理を理解した行動を取ってくれる奥さんを「大事にしていこう」と思い、あなたにも自由を与えてくれるようにもなるでしょう。
第4位:気持ちを込めた食事
旦那に出す料理に毎回気持ちが込められていればそれは夫婦円満の秘訣を遂行していることになります。
上手下手は関係なく、旦那の健康を考えてバランスの良い食事を作っていたり、好物を作ったりするだけでもあなたからの愛情を伝えることになるでしょう。
奥さんが旦那さんのために気持ちを込めた料理を作ることで、「早く家に帰りたい」と思わせることができ、自然とマイホームパパとなるのです。
夫婦の時間が増え、奥さんとの時間を幸せだと感じさせることで、「結婚して良かった」とも思ってもらえるでしょう。
夫婦円満の秘訣としては、料理は毎日のことですから力を入れやすいものです。
特に、夫と一緒に食事をとる機会の多い奥さんは幸せを感じやすいと言われていますので、仕事などを調整してでも、同じ食卓につけるようにしましょう。
たまには一緒に料理をして、旦那好みの味付けを盗んでもいいと思います。
とにかく、旦那が喜ぶ食卓を作り上げることを意識すると、より夫婦仲良しになっていけます。
第3位:感謝を表す
相手に対する感謝の気持ちは行動や態度ではなく、直接言葉で表し合っている夫婦は夫婦円満です。
特に、夫のお給料日には「いつもご苦労様」「家族のためにありがとう」と言える妻は、生涯愛され続ける女性の特徴だとも言えます。
家庭内での男性は、「家族のために」「奥さんのために」と仕事や家事のお手伝いに励みますが、「感謝されていない」「自分が働いていることを当たり前だと思われている」と感じたら、夫婦関係の崩壊が始まるでしょう。
旦那は「誰かのためにがんばっている」「自分がしていることの意味」がなければ、気持ちのやり場に迷いを生じさせます。
「夫婦は感謝のしあいっこ」という名言は斉藤一人さんのものです。
この言葉を常に念頭において、夫婦生活を送ってください。
第2位:思いやりをもつ
お互いに思いやりを持つことも夫婦円満に必要なものになるでしょう。
人間関係に思いやりがなければ、長く仲の良い関係を続けていくことはできません。
思いやりを表す行動を意識して、確実に相手に伝わるようにしていきましょう。
心の中で旦那のことを心配しているだけでは伝わりませんので、心身ともに癒される空間をいつも作っていたり、体調管理をしっかりとしてあげたりと献身的な姿を見せてください。
男性は妻に母親のような優しさや思いやりを求めている部分もありますから、慈愛を向けるのです。
こんな名言があります。
「欠点を見るのではなく、美徳を見るのです」これは、ウォレスロD・ワトロズの言葉です。
夫婦になれば、どうしても嫌なところや合わない部分に目がいってしまいがちですが、それでは思いやりを持つことには繋がりません。
人には関らず欠点があり、そして長所があるのです。
旦那の長所に目を向けると、愛情を深め、そして思いやりの心を自然と表現できるでしょう。
恋愛していた頃のことや好きになった時のことを思い出して、夫婦間での思いやりをしっかりと表してください。
旦那からの思いやりを感じない、というあなたも自分の行動から相手の気持ちの持ち方を変えることができます。
第1位:会話を大事にする
夫婦円満の秘訣ランキング1位は、会話を大事にすることです。
夫婦として何年、何十年と生活をしているからと言って、「黙っていても相手の考えていることが全てわかる」ということはありません。
ある程度の性格から読めることがあったとしても、感情まで把握することは出来ないでしょう。
その状況を改善させるためには会話の時間を大事にするということ。
もちろん、いがみ合いなどではなく、楽しく笑顔が溢れ、お互いの理解を深めるための会話を心がけましょう。
こんな時にどう思った、こんな風にして欲しいという報告でも構いません。
自分をもっと旦那に知ってもらうこと、相手のことを知ろうとすることを意識した会話が望ましいのです。
食事を時間を合わせたり、就寝前に晩酌を一緒にしたり、前向きな行動で夫婦の時間を作っていきましょう。
どうしても仕事などですれ違いの生活を送っているという夫婦は、毎日の連絡を欠かさないことがお互いの存在を常に意識させられる夫婦円満の秘訣を実行していると言えます。
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できることを今から実行しましょう
愛し合って夫婦となったからには、「ずっと仲良しでいたい」「夫婦円満でいたい」と思うのは当然のことです。
しかし、そのための意識した行動を取らなければ、お互いに誤解を与えてしまったり不幸せだと感じさせるようなことが起こったりしてしまう可能性があります。
それでは、実は愛し合っていることに気付かずに離婚という選択肢を選んで後悔してしまいますよね。
夫婦二人で幸せに生きていくためにも、こちらの内容を参考にしてできることから実行してきましょう。
相手のことを考え、そして自分の幸せを追い求めて分かりやすい愛情表現をしてくださいね。