「いつまでも旦那と仲良し夫婦でいたいな」「ラブラブな関係をずっと続けていきたいな」と思っているあなたは、その秘訣が気になるでしょう。
夫婦仲良しの秘訣は、実際に仲のいい夫婦のエピソードから学ぶことができます。
詳細なエピソードから見えるちょっとした工夫は注意点は、これからのあなた方夫婦の円満に結びつくのです。
仲良し夫婦の共通点を詳細にご紹介しますのでぜひ参考にして、長い結婚生活を幸せなものにしてください。
目次
義両親と仲良くする
仲良し夫婦は、お互いの両親、自分にとっての義両親とも仲良くしています。
誕生日や祝い事をマメにしたり、子供を見せに行ったりと義理の息子・娘として大事にしているのです。
夫婦の子供は義両親にとって孫になりますから、なかなか会えない距離ならば写真や動画
送るなど、接点をなくさないように気をつけています。
これは、結婚生活を上手くいかせる方法でもあります。
自分の両親を配偶者が大事にしてくれていることを感じれば嬉しくなりますし、同じようにパートナーの両親のことも大切にしたいと行動に移すでしょう。
子供にとってもママが大事にしている存在であることが伝わりますので、祖父母を大事にしてくれるようになり、大きな家族としての絆を深められます。
結果的に夫婦仲が良くなるのです。
お互いが大事にしているものや事柄、人を大切に思ってくれたら相当嬉しいことでしょう。
スキンシップを欠かさない
子どもが生まれたら夫婦のスキンシップが減ってしまうという夫婦が多いのですが、これは夫婦関係が円満になるということでは当然ありません。
やはり、夫婦の間でのスキンシップは重要な要素となります。
ある夫婦は、「いってらっしゃい」「おやすみ」の時間にはハグをしてキスをする習慣としています。
これは、新婚時代から続くもので、もちろん子どもができてからも当たり前のようにしているようです。
恋愛気分を忘れないし、結婚してからのお気に入りの時間として大事にしていると言っていました。
妻になってママになってからも、旦那の前では女としての自分を表せますから、いつまでも愛されていることを感じられるのでしょう。
結婚して暮らしていると、共に生活を送る人という意味合いが強くなってしまい、恋愛していた時のような感情を忘れてしまいます。
それでは、どう頑張っても相手のことを思いやれるような夫婦円満には程遠い関係になっていくでしょう。
夫婦の会話を楽しむ
夫婦の会話を楽しむことも夫婦円満の秘訣です。
お互いの会話を楽しいと思えること、相手の話題に興味を持てることが仲良し夫婦の秘訣となるでしょう。
職場であった楽しい話や悩み事、最近見つけたお気に入りのものや場所、全ては見えない子どもの成長などを前のめりになるくらいに楽しむことでそれは共通の話題となります。
「もっと話したい」「相手の詳細なことまで知りたい」という気持ちは恋愛感情が芽生えた頃に感じたきりだという夫婦は注意が必要です。
夫婦は前項のようにスキンシップも大切ですが、コミュニケーションの積極的に取らなければなりません。
相手を知ろうとする気持ちや理解しようとする気持ちを持つことで、パートナーにも同じ気持ちを抱いてもらえ、満足する関係を築けるのです
無関心な様子を感じてしまうと、とても心配になり不安にもなるでしょう。
夫婦二人での会話の時間をあなたのお気に入りの時間となるように工夫をしてください。
愚痴などではなく笑顔が引き出せるような話題から始めましょう。
挨拶や感謝はきちんとする
「おはよう」おやすみ」「いってきます」「いってらっしゃい」などの挨拶や「ありがとう」「ご苦労様」などの感謝をきちんと伝え合っている夫婦は仲良しです。
共に生活をし、同じ人生を歩んでいるからこそ重要なことで、夫婦であれ元は他人同士ですから礼儀という側面から見ても大事なことでしょう。
ママとして子供の前でもしっかりしたいことですから、挨拶はきちんとしていることだと思います。
しかし、感謝の言葉を旦那にわざわざ伝えられないという女性は少なくありません。
いつしか「やってくれて当たり前」「夫として父親として当然」と心のどこかで思っていると、「ありがとう」と言わなくなってしまいます。
ある女性は、その現状に気づいて意識して伝えるようにすると、なんと旦那の方からも「いつもありがとう」という言葉をもらえるようになったそうです。
そこからはお互いの愛情を感じられるようになり、おしどり夫婦になっていきました。
旦那の甘えを受け入れる
「旦那は強い人」「とっても男らしい人」と誇り過ぎている女性は要注意です。
多くの男性は、実は甘えたいという欲求を感じることがあります。
仕事が大変な時、疲れて仕方がない時、落ち込んだ時など、最も近い存在である奥さんに甘えたいと思っています。
言い換えれば女性の柔らかい雰囲気に癒されたいということです。
そんな夫の様子を感じ取って、しっかりと甘えさせられる妻になることが仲良し夫婦になる秘訣だと言えます。
話を聞いてあげる、美味しい食事を作ってくれる、膝枕をしてくれるなど、そんな簡単なことでいいのです。
旦那は「自分を気にかけてくれている」「心配してくれている」と感じますので、「この女性のためにがんばろう」と思うでしょう。
様子をしっかりと見て、求めていることを与えられるようにしてください。
すると、夫からもあなたが求めているものを与えようとする努力を見ることになるのです。
2人の時間とそれぞれの時間を大切にする
夫婦は時間の使い方についても仲良く過ごすために考える必要があります。
夫婦だからといって、常に一緒にいなければならないわけではありません。
まずは、子供がいる家庭でも子供抜きの2人だけの時間を満喫すること。
時には恋愛時代のようにデートをしたり泊りがけの小旅行に出かけるのもいいでしょう。
夫婦のコミュニケーションの時間をしっかりと取れます。
そして、それぞれひとりの時間を意識的に与え合うことも重要です。
男性も女性も時にはひとりで過ごしたい時があります。
それぞれにひとりで過ごすための工夫をお互いにできるようになるということ自体がもうすでに夫婦円満かもしれません。
相手のための行動ができる、そのための準備や子供のことなどを引き受けられるという状況に感謝できます。
どうしても生活にばかり気を使っていると息が詰まってしまうことがありますから、夫婦の間にはひとりの時間も重要なのです。
「2人で過ごせるのだから一緒にいるべきだ」「休みの日はずっと2人で痛い」という気持ちの持ち方を少しだけ変えてみましょう。
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様々な夫婦が実践している夫婦仲良しの秘訣があります
夫婦円満を目指しているあなた、結婚生活をもっと良くしていきたいというあなたはぜひ、多くの夫婦が実践している秘訣を試してください。
日々の生活の中にほんの少し工夫を取り入れることによって、夫婦円満になれますよ。
おしどり夫婦として過ごしている夫婦は、お互いのことを信頼し、気にかけ、思いやりの気持ちをもっています。
愛する旦那のための行動を心掛けると、自然と夫も同じような行動を示してくれますからね。
まずは、どのような夫婦像を目指しているのかをはっきりさせて、必要な行動をすぐに実行させてください。